2010年8月15日日曜日

黒子?

ジムで走りながらテレビを見てたら、目を引くコマーシャルが流れてた。実際のコマーシャルはYouTubeで見られるよ

このピタピタタイツに身を包んだハンク3人組み。(実は4人目がいるんだけど、4人目はブサイクなので割愛)


かなりピッチリじゃない?


身体のラインがピッタリ、くっきり。


モデルさんたちも、このコスチュームを着たときは相当恥ずかしかったはず。前が大きくモッコリするのも恥ずかしいし、かといって中にナニが入ってるか分からないくらいペッタリして凸が出ないのも男のプライドが傷つくし、苦しいジレンマ。これ着てワンダージョックはくってどう?


ま、ここまで輪郭が分かるっつーのも問題だけどさ。




羞恥心を制御してそれでも笑顔を作れるのがプロ。



で、結局これは何のコマーシャルかというと、クレジットスコアーと呼ばれる個人の与信情報を無料で閲覧・管理できますよというお堅いサービス。クレジットスコアーっつーのはアメリカ独特の制度で、クレジットカードや光熱費なんかの支払いや返済状況に応じて、会社(大手3社)がそれぞれつける消費者個人の格付け。このスコアが低いと、住宅ローンを借りるときに拒否されたり、リスクが高い借り手と判断されて高い金利を要求されたりする。アパートを借りるときには必ず、このクレジットスコアが大家によって調べられる。その手数料として25~30ドル払わないといけないのが通例。

なので、このハンクたちの胸にかかれている数字は、いずれも700点以上で良い数字となってます。「良いスコア=ハンサムな白人男」で比喩的に表現してるんだろうけど、このタイツがなんともゲイテーストたっぷりだなと。きっと、アメリカ人的には日本で言う「黒子」のつもりがこのタイツなんだろうね。笑える。黒子って、人間だけど忍者みたいに「この人は見えないつもりですよ~」っていう役回りじゃない?このコマーシャルでも、このハンクたちは実際は人間だけど「クレジットスコア」のつもりですよ~ってことなんだろうけど、、、余計に彼らの下半身に目が行ってしまうのは僕だけ???

このコマーシャルの撮影現場シーンもYouTubeにアップされてます。

Fremont夏至ヌードパレード

ちょっと、こんな楽しそうなパレードが毎年シアトルで開催されてるというのを発見。シアトル市内のFremontと呼ばれる地域で19年間、毎年夏至の日に行われているパレードだそで、全裸にボディーペイントをして自転車で町を駆け抜けるというもの。

The Painted [Naked] Cyclists of the Solstice Parade

特にゲイというわけではないけれど、やたらとスーパーヒーローに扮するサイクリストが多いみたいで、見ごたえ十分!


前からお願いしま~す。全体的に、みなさん、剃ってるみたいだね。そのほうがヌードっぽく映らないのかもね。




パレードが始まる前の準備段階では隠してるけど、


パレードではちゃんと脱いでる。あ~、皮かむりだぁ。全体にペイントすると、ほんとに服を着てるみたいだよね。本人もそんなに恥ずかしくないのかも?まー、出てるものは出てるけどさぁ。


これ笑える~。本当にスーパーマンのコスプレしてるように見えるけど、突起物が垂れてる・・・。


空に溶け込もうとしてるんでしょうか。割れ目が塗り残ってるゾー。


なんか貧相なものがついてますね・・・


このカップル、全然ペイントしてないんだけど・・・。単なるヌーディストか?!


カワかむってないってとこまで見えるね


このジョック系集団、やっぱどこかホモエロティックなんだよなぁ


シアトル在住でこのパレードに行ったことある人いたら感想聞かせて欲しい~。
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