2011年1月13日木曜日

浜崎あゆみがオーストリア人と結婚 Ayu Hamasaki Married with Ausrian

もう古い?浜崎あゆみがオーストリア人のマニュエル・シュワンツと結婚したっていうニュース

これがお相手だそうな。


どう思う?ロスなんて外見がこのレベルの男、ゴロゴロいるからねぇ。俳優・モデルとしての実績が乏しい無名の人を選んだAyuの心理はいかに?

とある記事によると、AyuってLAにお忍びで来てはアメリカ人男との恋愛遍歴を繰り返してたそうな。

「大きな経済格差に交際期間わずか5カ月でのスピード婚となれば、関係者ならずとも不安視するのは当然だが、親しい関係者からは口々に「長く持たない」と悲観的な声が漏れている。また、浜崎のコンサートなどを長年サポートしてきたスタッフによると「ロスの男と恋に落ちたのはこれが初めてではない」と言う」

いやー、Ayuも外専だったのかぁ。ま、驚きではない。

「もともと、あゆはオフがあれば周囲の目に付きにくいロスに飛んでいて、シュワルツもそこで知り合ったひとり。世間に表になっていないまま短期間で別れた外国人男性が他にもたくさんいるので、今回も結婚に踏み切るのはどうかと話す人は多いですよ」(浜崎を良く知るスタッフ)

「個人事務所の代表が母親で日頃は付きっきり、国内ではあゆに手を出す男はなかなかいません。そんな中、堂々と愛を囁いてくる外国人に夢中になってしまう傾向があるんでしょう。でも海外では金持ち女性にすり寄るジゴロは多いですからね......」(同スタッフ)

そうそう、こういう愛をお金で売ってる男って、NY、LA、ラスベガスなんかに多いからねぇ~。ストレート、バイ、ゲイに関係なくね。

この記事の占めくくりに笑った。

「外国人男性との格差婚といえば、過去に葉月里緒奈がハワイの寿司職人と結婚も、わずか2カ月で離婚したことがある。ラスベガスでの結婚式には親族すら出席していなかったそうだが、これは何を意味するのだろうか」

Ayuくらいお金持ちだったら、男なんていくらでも寄ってくるだろうね。あえて「経済格差」結婚した理由が不明。まー、理由なんてないのかもね。離婚のことを考えて契約書(プリナップ)にサインしてるといいんだけど。

Love and Other Drugs

ジェイクのヌードが見たくて、映画Love and Other Drugsを観た。

昨日紹介したこの写真のシーンを心待ちにして見たのだけど、???このシーン、映画に出て来なかったんだけど・・・。


でも、その代わり、彼のオシリ丸出しシーンとか、惜しげなく披露されてますた。



でも一番驚いたのは、相手役のアン・ハザウェイの脱ぎっぷり・・・。すげーーー。

ちょっと長めの映画だったけど、ジェイクにうっとりして全然見飽きなかった。やっぱ役者が誰かによるよね。で、ストーリーも、てっきり製薬会社を皮肉った風刺映画かと思ったら、泣けるまじめなロマンス映画だった。期待しなかっただけに、感動してしまいました。

毎朝起きたら、ベッドの横にジェイクが半裸で寝てる、、、なんて生活いいよねぇ。この熊顔がたまらん。

Border Patrol Sxxks!

アメリカの公共ラジオ放送(アメリカ版NHK?)を聞いてたら、胸騒ぎを覚える報道が。

先日もLAの空港で希少種のカメを密輸しようとした日本人2名が逮捕されたっていうニュースを紹介したけど、9・11以降、アメリカの国境警備は厳しくなる一方。ある意味「島国」のアメリカの懸念は、メキシコと接した南側の国境警備。だけど、今晩のニュース(再放送)は、北部の国境警備で問題が起きているというもの。

国境警備隊の人数が増員されて、彼らの「警備活動」も広がってきてるらしい。最近では、カナダ国境から100マイルゾーンで、長距離バスの乗客の間で外国人風な人を見つけては「アメリカ国籍か?」と質問して、アメリカ人でない場合、ビザとパスポートの提示を求めてるんだそうな。もちろん、国内移動の日常生活でこういう尋問を受けた場合、パスポートやビザなんて携帯してないのが当然。そういう学生や大学教授までが逮捕され、留置場に送られてるらしい。シラキュース大学に通っていた中国人の学生は、逮捕時に手錠をかけられ、合計4週間も留置場に拘留されて授業に出られなかったために退学せざるを得ず、結局、中国に戻ったらしい。しかも、留置場では国境警備隊から「smart boy」っていうあだ名までつけられて屈辱を浴びせられていたとか。大学教授も、拘留されていたためにシカゴでのカンファレンスに参加できないというケースもあるとか。

さらに最悪なのが、ちゃんとビザやパスポートを携帯してても、移民関連の書類の知識が不十分だから、誤認逮捕されるケースも起きてるって報道されてる。こりゃーたまったもんじゃないね。

なんか、ホントに最悪。外国人恐怖症(xenophobic)という言葉が英語にはあるんだけど、一単語として存在しているだけあり、アメリカの外国人(特に非白人)への拒否反応状態が病的なレベルになってきてるよね。。。アメリカなんて外国人が移民してきて作った国なのに。

もし僕がこんなニュースを日本で聞いてたら、アメリカ留学なんて即考え直すな。こんな国に明るい未来はないって思っちゃう。今、アメリカへの留学を考えてる人も、シラキュースとか、北部国境から100マイル以内にある大学は止めといたほうが無難かもよ。かといって、アリゾナ州もね、今すごいニュースになってるけど、全米で銃規制が一番甘い州でなおかつメキシコと国境を接してるから移民問題に超敏感になってるしね、避けられるなら避けといたほうが無難。。。かといって、超中西部や山岳部のミズーリ州、ユタ州、なんていうのも辛いかもね。

グリーンカードもさ、ちゃんとカードに、「常時携帯することが義務」って書いてるんだよねぇ。でもこんな大切なものを外出するたびに携帯するなんてしないでしょう?なんにも書類を持ってない時に、そもそも、「外国人である」という証明をどうやってするか、だよね。英語がネイティブ並みで、州発行の自動車免許を持っていれば、「2世のアメリカ人です」っていう自己申告だけでパスできそうだけど・・・。ま、偽証だけどさ。でも、昔、カナダ側から車で国境超えしたとき、アメリカ人(白人)の知人と一緒だったというのもあるけど、NYの運転免許だけで国境超えしたんだよねぇ。How are you?って国境警備のおっさんに聞かれて、Pretty goodって普通に会話が成立できたから、おっさんもアジア人の僕だけどアメリカ人と思ってパスしてくれたんだと思う。この辺、アメリカ人かどうかを判断する材料って、個人個人の国境警備隊員の主観的判断になっちゃうよね。だからracial profilingが行われてるって言われる所以だと。

万が一、ビザ関連でトラブルになった場合は、ちゃんと移民専門の弁護士を立てて問題解決したほうが無難だというのもアドバイス。まー、移民弁護士の中にも日本人をいい鴨にして荒稼ぎしてる人もいるから注意が必要なんだけどさ・・・。2チャンなんかで、ニューヨークの悪徳弁護士を紹介してるサイトもあったりするので、何か起きる前に移民弁護士の下調べをして地元にいる良い弁護士に目星をつけとくといいかも。(日本語の情報誌なんかにわんさか移民弁護士の広告が掲載されてるけど、そんな中にも悪徳はいるからね。注意されたし。)

僕もしばらくは北東部のカナダ国境には近づかないようにしようっと。触らぬ神に祟りなしってね。
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